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*現在執筆中です。投稿したらXで報告します。なお、スキー検定と一般の滑り方、競技は技術的な部分が違います。そういった違いも解説していきます。
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今後、タイムデータとポールセット別の詳しい攻略法、練習のコツを細かく説明していきます。J-SPORTSちゃんと見ていてくださいね。
アルペンスキーW杯男子大回転第1戦のリザルトとレビュー
*無料アルペン分析アプリ:アルペンスキーアナリティクスの画面
アルペンスキーW杯男子大回転第1戦は10月26日に行われ、スイスのオダーマットが優勝しました。日本からは2名出場し、夏にFISポイント15点台を揃えた加藤聖五選手(野沢温泉ク)は46位、片山龍馬選手(東海大)は61位で2本目に進むことができませんでした。
*リザルトはこちら
今回は悪天候と天気のせいでスタート地点がかなり下がり、女子よりも約10秒短いスプリントレースとなりました。
しかもすぐ急斜面に入るというコースレイアウトになり、横幅のある振ったポールセットが立ちました。なおかつゲート数も女子より10本以上短いという状態でレースが展開されました。
- 男子1本目:Gates/Turning Gates 38/37(セッター:EPSTEIN Paul BEL)
- 男子2本目:Gates/Turning Gates 38/37(セッター:VALSECCHI Renzo SUI)
- 女子1本目:Gates/Turning Gates 50/47(セッター:IRARDI Walter SWE)
- 女子2本目Gates/Turning Gates 50/46(セッター:GLEBOV Alek USA)
女子大回転の時はスタート地点が男子より上だったので、緩斜面があってロシニョール勢のタイムが1・2本ともに上位に来たわけですが、男子は逆にテクニカルセットになってロシニョール勢の順位が下がりました。

簡単に言ってしまえば

ターンしてる時間が圧倒的に短い。別の言い方すればスキー板が横を向いてる時間が少ない。
ということです。
短いターンを実現するには
- バーンが荒れてようが常にビンディングの真上に腰がある状態を維持できるフィジカルがあることが絶対条件
- 屈曲ターンではなく、伸展ターン。つまり、なるべく足がまっすぐに近いトランポリンのような原理を利用することで板に圧をかける。
- ②を行うことで板がものすごくしなり、反発力で一気に曲がるので結果的にスピードがあり短いターンが可能になる。
こういった技術的な背景があります。
このことはユーチューブ動画で板にしなりがある場合と、ない場合のターンの横移動とターン後半のスピードの比較動画があるので参考にしてください。
シュオーツも完全復帰と言っても良いかと思うので、4種目のオールラウンダーになるかわかりませんが、オダーマットの総合争いの最大のライバル誕生と言っても良いかと思うので楽しみです。
技術的な解説はまた別途解説予定なので、気になる人はスキー場旅行記ブログをブックマークしておいてください。
技術選などの基礎スキーも屈曲よりも伸展に点数を出すジャッジが今後増えるのではないかと勝手に予想してます。理由は基礎スキーはアルペンやモーグルのW杯の流れが影響し、アルペンやモーグルの「基礎部分」をやるスポーツだからです。ただ、ビジュアル点数があり、全体のバランスが基礎では重要で、ここが基礎と競技に大きな技術の違いになります。オダーマットが技術選出ても点数でないでしょうね。(見たいけど^^;)
2025年ゼルデン男子大回転 区間タイム分析。実はオダーマットは緩斜面が結構遅い。

以下は2025ゼルデンの男子GSの区間タイムです。
前から思ってたのですが、

実はオダーマットは緩斜面が苦手なのか、結構ランキングが下がる。
ということが今回のタイムを見てもわかります。
おそらくこのタイムを見る限り、今後もオダーマットは緩斜面の割合が高いレース会場で苦戦するのではないかと予想してます。
しかもシュオーツが出てきましたから、今季はどうなるかわかりません。
以下の区間タイム一覧で参考にすべき選手とマテリアルの解説をしていきます。(次回はこのデータを活用し、天候が悪い場合などのテクニック解説を予定してます)
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