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FISはオーストリアのもの?タイムが良くなる?カーボンプロテクター禁止へ。全スキー選手プロ化する仕組みも解説

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*現在執筆中です。投稿したらXで報告します。なお、スキー検定と一般の滑り方、競技は技術的な部分が違います。そういった違いも解説していきます。

上級者向け

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FISミーテイングで色々決定したこともあり、来シーズンから適用される新ルールもあるので、ご紹介していきたいと思います。なお、プルークボーゲンレベルのスキーヤーでもプロ化していく仕組みも構築中ですので、その進捗をお話しします。

FISはオーストリアのためのもの?「プロテクター禁止」はスキー大国没落を防ぐ狙いか?

まずFISの春ミーティングで以下のことが決定してますが、今回このルール変更が大きな問題となってます。

結論から言うと

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スキー大国オーストリアを守るためのルール?オデルマットやスイスチームの成績どうなる?

のような論争にまで発展してるということです。(あくまでも個人の主観です)

アルペンスキーW杯の映像からはなかなかわかりにくいですが、選手のワンピースの内側にはスキーブーツまで覆うプロテクターを装着している選手がおり、本来は安全性に関わるものでしたが、なぜか

「タイムが良くなる」

という理由でつけてる選手もいたようです。

これらの情報は画像検索ではほとんど出ないので、各国間で極秘というかSNSで流さないように工夫していた情報の1つでしょう。(選手同士は知ってた)

膝の痛みなどがある選手が使ってたという説も出てますが、実は

「より攻撃的なラインが可能になる」

という理由もあり、オーストリア側が

「これは使用禁止にすべきだろう」(高速系のみ)

ということで物議になってたわけです。

アルペン選手経験者ならわかるかと思いますが、要はパワー伝達が良くなるツールの1つとして今回このルール改正で一気に表に出てきたわけです。

個人的にはオデルマットとスイスチーム潰しではないかと思ってます。あくまでも個人の感想ですけど。オデルマットのラインがなぜ1本上のラインなのか気にはなってました。ただ、腰高をキープして反発を最大限生むオデルマットの滑りはなかなか誰も真似できないでしょうね。上下動の話は下記で解説してます。反発があるターンとないターンのスピード比較映像があります。(再生後2分8秒から)

サラザンの事故で話題になってるが、同じ箇所でプロテクターついてない選手も転倒してる。では、なんのためのルール改正か?

彗星の如く突如W杯スピード系で名が広まったフランスのサラザンですが、怪我をして今も戦線離脱しています。実はこの事故で膝からブーツまで覆うプロテクターが問題視されました。

しかし、他の選手も同じところを転倒しており、

「プロテクター関係ないだろ」

という意見も出ており、今もなお物議となってます。

観覧注意:実際の事故映像(メンタル弱い人は見ない方がいいです)

(あくまでも個人の主観です)確かに雪面からの反発で飛ぶ感じが共通してますが、これはコースレイアウトと滑走ラインの方が大きく影響してると私は考えます。(用具関係なくあれは飛ぶ。あそこできちんとポジションセットできない選手は誰でも転倒する)スイスのヨシュア・メットラーはプロテクター未着用なのです。動画を0.25倍速で見ると、サラザンの方が内足に乗って、外足が流れてるのでその結果屈んでしまって、スキージャンプのように飛んだのではないかと私は感じます。ですが、FISの判断で行くと「プロテクターでより高く飛んだ」という解釈になります。映像を見る限り私は用具のせいではないと感じてます。今回の新ルールは果たして本当に科学的検証から来たものか再検証する必要があると個人的には見てます。

代表的な記事を下記で紹介したので詳しくはそちらを見て欲しいのですが、個人的な感想としては

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ザルツブルグ大学の研究って本当に正しいの?プロテクター問題を出して国家間同士の駆け引きしてるだけでは?

と思うわけです。

昔からオーストリアのザルツブルグ大学ではアルペンスキーの怪我の研究としてよくFIS関係の記事でも出てきますが、このザルツブルグ大学はオーストリアにあります。

「エビデンス(証拠)があるんだから、他国も証明してよ」

と言ってるのかわかりませんが、FISは結果としてエビデンスを優先したのかもしれません。

ただ、アルペンのケガの研究は他国でも本来は行うべきなのでしょうが、おそらくですが、オーストリアほど国家レベルのアルペンスキーのインフラがないので、証明しようがなかったのかもしれません。

オーストリアにとってアルペンスキーは国技です。

そのため怪我のデータも含め、様々な角度から研究し

「この用具危ないから禁止にしよう」

ということもできます。

科学的根拠を出せる仕組みをオーストリアで作ってるわけですが、これが他国でもできないとFISを説得するのは難しくなるので、

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アルペンスキーの研究機関をオーストリアに設置したのはオーストリアスキー連盟の戦略の1つかも

と当時は思いました。

ですが、少子化と温暖化で選手層が5年後、10年ごと年々薄まることが懸念されており、オーストリアの観光産業とナショナルチームがどうなるかも今注目されてます。

これだけ欧州で雪不足が20年近く続くと、スキーをする人の人口が減ると思われますし、スノーボードのショーンホワイトのように新たな団体を作る動きも活発化するはずです。

私自身も雪不足に関係なくできるスキーの大会インフラを作っており、日々進捗状況をXで報告してますが、アルペンスキーの勢力図も欧州から北米へと移動していくことも十分考えられます。(昨年欧州とアメリカを2往復して問題になってますね)

スキー技術も昔の戦いの名残でフランスとオーストリアで分かれてますが、まあー今回もプロテクターを引き合いに出して

「オデルマットやオーストリア以外の選手のタイムを落としてやる」

と考えてるかわかりませんが、スキージャンプで日本人が勝つとルール変更されるのと同じで、個人的には

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あーまたいつものこと。もー好きにやってくれ。

という感じで今回の論争を地球の反対側で見てる感じです。

FISは誰のものなんでしょうかね?

色々「大人の事情」ありそうですね。

スキーヤー全員が飯を食える仕組みを日本で構築中。本当のスキーのうまさを数字で定義する仕組み構築。

昨日も進捗具合を書いて詳しく「飯が食える理由」を描いてるので興味のある方は下記記事を読んで欲しいのですが、要は

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人間ジャッジをベースとして、検定員資格を持たなくても、他競技の優秀なスキー技術者もジャッジに入れ、計算で正確な「うまい滑り」を分析していく

というスキーヤーの滑りを解析する世界初の巨大な仕組みを現在日本で作ってます。

なぜ日本か?

これはAI規制をガチガチに固めてる欧州ではできないことであり、AI開発を進めやすくしてるのが日本なのです。(バフェットが日本に投資したのも世界情勢の影響もあるかもしれません。たぶん。)

事実、日本、特に北海道ではデータセンター開発が進んでおり、GoogleやFacebookはアメリカでしたが、これはコンピュータ時代に繁栄した会社でもあります。(Googleはいまだにトップレベルです)

日本政府も「ワンチャン」狙ってか知りませんが、どうもAIに舵を切ってるっぽいので、とりあえず最終的には「日本のサーバー」においてスキーの様々な研究開発をクラウドに設置することで、

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誰もがマーケットやテクニックなどスキーに関する様々な研究や大会をブラウザ上やメガネ越しで無料でできる

という仕組みを私が作ってます。

スキー技術選のジャッジをクローズではなく、オープンソースにした方が研究開発が進むはず

日本人はなぜアルペンスキーワールドカップで勝てないのか?

そしてこれだけ欧州が雪不足で、日本が豊富ならもっと世界的にアドバンテージが持てるのではないか?

日本という国のリソースを考えた時に、おそらくスキー産業に関しては日本が有利に立つと考えてます。

技術的にはフランスやオーストリアが上手いことはアルペンスキーワールドカップで証明済みですが、欧州から雪が消えればこの勢力図が大きく変わります。

特に2025−2026アルペンスキーワールドカップは世界情勢で全レース中止も十分あり得る話で、経済不安定になれば治安の良い国でレースが進んでいくことが今後5年間で起きるかもしれません。

どちらにせよスキー産業界の勢力図が変わる可能性が今後10年で出てくると見てますし、特に日本はテクノロジーに寛容です。(他に資源もないし、売るものがない)

まず技術評価をするアルゴリズムを作り、全員がジャッジすることで優秀なジャッジを抽出する仕組みも今作ってます。

誰がホンモノで誰がニセモノかもAIはわかるので、行動分析から優秀な日本のスキー人材を選び出し、コメント欄で技術の意見交換をしたり、経済の研究者ならスキー場を使った議論を進めて、情報交換をもっと活発化させる場が出来ればと考えてます。

気になる人はXまたはスキー場情報ブログで進捗具合を公表してるので、フォローしておいてください。

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