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*現在執筆中です。投稿したらXで報告します。なお、スキー検定と一般の滑り方、競技は技術的な部分が違います。そういった違いも解説していきます。
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スイスのオデルマットの影響からか「伸ばし荷重」がなんだかトレンドのような風潮?があるので、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
今回のスキー検定1発合格上達方法&アルペンスキー競技で1桁順位なるまでにやってきた練習方法はこの投稿を深掘り解説します。
伸ばし荷重と曲げ荷重の速度の違いがハッキリわかる動画。最近はオデルマットの影響からか捉えが早い「伸ばし荷重」がトレンド?かわかりませんが、アルペンスキー選手はどちらも使うが正解です。ただし、
https://twitter.com/hide_skiarea/status/1954666058394300436(比較映像あり)
曲げ荷重の基本は緩斜面、伸ばし荷重は急斜面が基本的に使う箇所ですが、ここだけをフォーカスして解説するものが多いので、上下運動の話をきちんと理解しないと間違った解釈を生みます。反発力を次のターンに繋げないと「速いスキー」は無理なのです。ターンにはいろんな動きが同時に動くのです。https://x.com/hide_skiarea/status/1954668306960646462
今回はこの
- 伸ばし荷重(伸展荷重)
- 曲げ荷重(屈曲荷重)
を間違った解釈にならないよう、お話を整理したいと思います。
アルペンスキーの基本は上下運動。でも伸ばし荷重をすると減速するケースがある。(証拠あり)
曲げ荷重と伸ばし荷重をわかりやすく説明するのに参考になる動画が1つあります。
記事冒頭ではマンフレッド・プランガーとマリオ・マットのスラローム緩斜面の比較動画があるので、そちらとこの動画両方を比較して欲しいのですが、基礎・競技関係なく、
速いスキーの基本は上下運動
です。
これはまず覚えておいてください。
私の上記の動画でも上下運動があった方がターン後半スピードが加速するのがよくわかるかと思います。
なぜ上下運動が基本なのかは動画の中で説明してるので、ここでは割愛します。
しかし、緩斜面や中斜面、またはポールセットに次第ではマリオ・マットのように
なるべく上に力が抜けない動きが重要
です。
理由は

緩斜面においては特にそうですが、一旦足を伸ばしてしまうような動き(伸ばし荷重)をすると、雪面からの反発が上に抜ける。
ので力を逃さないためにマリオマットはヘアピンの1旗門手前のポールから
- 上に力が抜けるのを最小限にするため
- 上体をフォールラインに向けて、上半身を被せターン後半で上半身を正対させ
- 内足と外足を平行にし、ヘアピンの手前での捉えを早くする
- ヘアピンの前からヘアピンに入る段階までのターン切り替えを速くすることで、反発力がヘアピン入口の捉えの段階でかかってる(体重移動で力が次の外足、つまり瞬時に右足にかかってる)
というフォームをきちんと意図的(無意識?)に作り出してるのがよくわかります。
こういった「細かい技術の違い」が理解できるようになるにはアルペンスキーで全国区の選手レベルにならないと理解が難しいですが、具体的な部分は
- 最初のヘアピン手前の旗門でプランガーは上下運動することで捉えが遅くなってしまってる。(上下運動がタイムロスになってるケース)
- 逆にヘアピン手前から頭の位置を変えないことで、マリオ・マットは捉えが1テンポ速くなってる
- ヘアピン手前から2人のターンテンポの違いがハッキリ出てる
というのがよくわかる動画です。
最近の基礎スキー動画を見てると「伸ばし荷重」が指摘されてますが、これが良いケースもあれば悪いケースもあるので、基礎と競技技術をゴッチャにして安易に伸ばし荷重をアルペン競技で応用するのはあまり得策ではありません。
採点競技は特に「世界最先端のアルペン技術の傾向」を取り入れるので、アルペンスキー競技においては全く別物と考えましょう。
重要なのは

インスペクション時点で技術の使い分けをきちんと頭の中で整理すること
が重要であり、戦略をミスるとプランガーのように一旦上に力が抜ける伸ばし荷重になるとタイムロスになるので、技術をきちんと使い分ける必要があります。

伸ばし荷重が大事なんだな!アルペンでも使おう!
というのは安直な考え方であり、思考停止状態なので注意しましょう。
自分の頭で考え、タイムで検証し、タイムが伸びればそっちが正解なのがアルペンスキー競技です。なので、アルペンスキーアナリティクスのようなものを使い、タイム差を日々記録したり、知っておくことはとても重要です。
2014年ソチオリンピックで金メダルを獲得後に引退したマリオ・マットですが、同じオーストリアでもマンフレッド・プランガーは「ザ・オーストリア」な滑り方であり、オーソドックスな滑りで無難ではあります。
オーストリアのアルペンスキー技術の基本は
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