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*現在執筆中です。投稿したらXで報告します。なお、スキー検定と一般の滑り方、競技は技術的な部分が違います。そういった違いも解説していきます。
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今回のスキー検定1発合格上達方法&アルペンスキー競技で1桁順位なるまでにやってきた練習方法はパラレルターンのズラしとスライドの違いを解説します。
まず結論から書きますが、スキーのズラすターンとスライドターンの違いは以下の通りです。
- スライドターン:板のエッジングをなるべくしないよう雪面とフラットまたは硬いバーンに対し、流されるように横移動する技術(主にアルペンレースで使う)。テールを尻尾のように振る「ズラし」は使わず、板はフォールライン方向のまま、ポールセットに合わせた適切な箇所でグリップさせてスキー板の先端エッジから噛ませてターン後半を加速させるのが特徴。
- ズラすターン:スキー検定2級で出てくるような、思いっきりエッジングをかけてスピード制御しながら滑る技術(主に基礎スキーで使う)
ザックリ分けて解説するとこんな感じです。
今回はこの2つのターンを深掘り解説します。
目次 閉じる
スライドとズラすターンはどこでどう使い分けるのか?
*アルペン技術分析無料アプリ:アルペンスキーアナリティクスの画面
解説する前におさらいをしますが、アルペンスキー競技に関して基本は
「スキー板をずらさず、可能な限りフルカービングターンで滑る」
のが1番速いです。
しかし、大会では必ずフルカービングターンで通過できないような罠をコースセッターが仕掛けます。
余談:フルカービングでスタートからゴールまで滑れるのはスーパー大回転とダウンヒル(滑降)くらいでしょう。たまにスーパー大回転で斜面変化で思いっきり横にターンさせるセッターもいますけど、トップからエッジが噛めばサイドカーブでフルカービングしたまま多少ライン落とされても、フルカービングの方が速く、次のポールでライン修正できることがほとんどではないかと思います。
そうなった時に、テール部分の動きをどう処理するのかが求められます。
いくつか方法が出てきますが、バーンが硬いと想定した場合、
- ライン取りを2、3旗門手前から変えていく(巻いたりする)
- 巻くとラインが遠回りになるので、多少板がずれるリスク覚悟で直線的に攻める(失敗が多くても速ければOKなのがアルペンなので、意図的にリスクを背負う時がある。)
- バーンが硬い場合、スライドターンで減速を最小限にする。
この3つは硬いバーンの話でしてますが、③のスライドの場合1つ注意が必要で、

雪が柔らかいと板を傾けただけで、ザグザグ雪で変にグリップが効いて一気に減速する
というデメリットがあるので、あくまでも
- 氷のアイスバーン
- スノーセメントのガチガチコース
限定で使うのがスライドターンです。
これをわかりやすく見たいのであればゼルデンのGSです。
アルペンスキーW杯なんか見てると急斜面で
- 板はフォールライン方向に向いたまま
- 荷重すべき場所で荷重してグリップをかける
というシーンが見れます。

もう1度記事冒頭のイラストを見て見ましょう。
回転や大回転競技でよく見られるのが左側のスライドターンです。
人によって表現が異なりますが、私自身は夏場サッカー部だったので、スライディングタックルに似てるなーと思ってます。スライディングタックルの途中からエッジングするイメージ?と言ったらわかりますかね・・・?
選手たちの滑りを比較して見ていくと、それぞれでグリップをかける箇所が違いますが、オデルマットに関しては腰の位置が高いので、他の選手よりも1つラインが上になってることが多く、急斜面でもターンが遅れないという特徴があります。
なので、多少失敗してもラインがそもそも落ちないので、急斜面で減速要素が少なく、スピードをつけたまま緩斜面に繋げる速さは突出してます。
ラインが下になると修正する方に選手はリソース(能力資源)に時間と無駄な動きを取られ、中には急激にラインを戻そうとして内倒して途中棄権する選手も結構います。
ここまでスライドターンとズラすターンについて書いてきましたが、日本国内に限って言えば
- ズラすターン:基礎スキー
- スライドターン:競技スキー
で使い分けることが多いかと思います。
もちろん、ケースバイケースでどちらも使うことがあります。
ただ、日本国内ではこういった技術を使う場面がかなり限られるのではないかと思います。
その理由は以下のような場面が多いからです。
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